引き続き、プラごみのお話
素直に
燃えるごみの日に
出してください(涙)
生ごみをわざわざ
プラごみに隠し込むために
はいっ
水気漏れないように新聞紙くるみーの
タッパに入れーの
念のため紙袋にも包みーの
ビニール袋用意しーの
また袋に入れーの
たまにはプチプチに包みーの
ほんでまたスーパーの袋に入れてーの
・・・
ここまでガッチガチにしても
我々は見つけますぜ。
その重さと雰囲気で。
本来プラごみは軽いので
異物が入っていればすぐにわかります。
確かに、
「次の燃えるごみの日まで
悠々と待ってられるか!
部屋にゴミなんか
溜め込みたくないんじゃ!!」
というお気持ちも
「おっ、丁度プラの日だし
どーせ同じゴミなんだから
捨てちゃおー♪」
なーんてお気持ちも
分からなくはないのですが
ここまで手間暇(?)かけて
収集できませ~ん!!って
突っ返される位なら
次の燃えるごみの日を待った方が
まだましかも・・・
なんだっけ、ハイリスクローリターン?
えっ、違う?
ちなみに、
年数の長い先輩達は
持った感覚だけで
中身まで当てておりました。
こいつ・・・能力者か。
一方、
嗅覚も長年の勘もない
下っ端へっぽこ収集員だった私は
「何かが」入ってることこそ
わかれども
「何が」入っているかまでは
なかなか確信が持てず
中身を確認するために
袋を破きまくっていました。
(情けない)
手当たり次第に破いてしまうと
中身が出てゴミが散らかる原因にも!!
クレームの元にもなってしまうからね。
(当時よく注意されてました。)
今回はこの辺にて。
皆さまもどうか
分別のご協力のほど
お願い致しますです。